新しいナノサイエンスの領域を創成するナノテクノロジー研究センター

北海道大学は、分野横断的かつ領域融合的な組織によって、新しいナノサイエンスの領域を創ることを目的として、電子科学研究所附属「ナノテクノロジー研究センター」を設立しました。同センターでは、下村教授の「ナノ材料研究」をはじめ、3分野が研究されています。

研究開発から事業化までを一貫して行う

2階建てのクリーンルームを含む5階建ての新研究棟には、ナノテクノロジー研究センターのほか、触媒科学研究センター、創成科学共同研究機構が入居しており、互いの研究蓄積を融合することができます。

新研究棟は、産学連携の促進という役割も担っており、先端的な研究開発から事業化までを一貫して行えるシステムと施設を同大学の北キャンパス周辺に整備することで、大学等の知的財産を活用して新技術・製品の開発を行ったり、ベンチャー企業の創成によって、経済の発展に貢献することを目指しています。

北キャンパス周辺エリアには、既に道立試験研究所や北海道大学先端科学技術共同研究センター、研究成果活用プラザ北海道などの施設と研究開発等の推進支援組織が集積しています。